雑記ブログ
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ゴキブリが好きな人はいないと思いますが、私の場合は「そこまでおびえる?」というくらい恐怖のどん底におちていきます。他の昆虫は平気なのですが、ゴキブリだけは遭遇するだけで過呼吸状態になってしまいます(何度も恐怖体験を味わったため)。

「今年は戦えるくらいに強くなるぞ!」と心を入れ替え、手始めに『ご家庭での緊急ゴキブリ対策&駆除マニュアル: オペレーションG』(Kindleのみ)を読んでみました。

こちらの本は、『便利屋 東京トラブルバスターズ』さんがお客様に渡しているマニュアルを書籍化したもので、「名前も聞きたくない」「イラストですら見られない」という方のために作られています。私のようにおびえている方にはぜひ読んでもらいたい本です(kindleunlimitedでも読めます!)。

私は最後の方で泣きました。

Gが怖いからといって異常なわけではないのです。

周囲の人たちからは「異常だ」と心無い言葉を浴びせられていたので、この一文に救われた気がします。

ここから先は、マニュアルをもとにして、猫がいる我が家に使える「梅雨入り前・梅雨時期・梅雨明けのゴキブリ対策」についてまとめています。

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梅雨入り前のゴキブリ対策

私は勝手に25度以上になると活動し始めると思い込んでいたのですが、実際には15度前後で活動を始めるようです。梅雨入り前の新緑の季節には、しっかりとしたゴキブリ対策を施さなければなりません。

まず、手始めにやることと言えば掃除です。

  • 食器棚
  • 食在庫
  • 冷蔵庫・洗濯機・テレビ周りなどのGが好む場所
  • 湿気のこもりやすい場所の徹底乾燥
  • 食べこぼしによるエサや動物の排せつ物などから発生するニオイを排除

など

毎日の掃除ではなかなか徹底できない場所を、大掃除のごとく掃除します。

4月から5月の間にやらなければならない対策がこちらです。

  • コンバット・ブラックキャップ・ホウ酸団子(以下、ベイト剤)などを置く
  • アロマスプレーをする(我が家は樟脳オイルを利用)
  • 侵入できそうな場所でふさげるところはふさぐ

ベイト剤の設置

ベイト剤の効果は約半年なので、4月の中旬くらいから準備しておけば10月までは保てます。それ以降は活動が鈍るので、10月くらいまで持てば十分です。昨年のものが置いてあれば処分して、新しいものを購入しておく必要があります。

『東京トラブルバスターズ』さんによれば、「ベイト剤による対策が最も一般的かつ評判の良いG対策」だそうです。おすすめなのはコンバットやブラックキャップで、巣ごと退治ができるから近所にいつかなくなる可能性も期待できます。

ホウ酸団子は卵や巣には効き目がないので、家に入ってしまったGを死に至らせるために置いておくのがいいそうです。こちらは無味無臭なので、両方を準備しておくのがベストだとか!

昨年のうちに家に入り込んでしまったGが卵を産み、ふ化していたとしたら怖いですよね?それらを一掃するのに家全体の駆除対策も絶対に必要です。そういう場合はくん煙剤・くん蒸剤で一掃するのがいいようですが、室外の巣には効き目がなく、煙の届かない場所に逃げてしまえば殺傷することは不可能です。何よりも準備や掃除が大変ですし、G嫌いにとっては死骸を見ることすら恐怖でしかないので、無理に使う必要はないかと思います。ペットや赤ちゃんがいる家では使えないという欠点もあります。Gにはベイト剤を食べてもらって外に出てもらうのが一番かと!

アロマスプレーの使用

かんきつ系・ミント系ハーブ・強い木の香りはGが嫌う香りだそうです。殺傷能力はありませんが、少なくとも家への侵入を防ぐ手段にはなります。

我が家では、蚊の対策にも有効な樟脳オイルを2年前から利用しています。網戸やベランダ・玄関の入り口付近にスプレーをシュッシュッとかけておくと、蚊もGも入ってきません(夏場)。家猫も嫌って外に出ようとしないので、いい対策になっています。

ただし、ハーブの種類によっては体に悪影響を及ぼすものもあるので、特に妊婦さんや持病のある方はチェックしてから使ってください。

参照デング熱対策やゴキブリ退治にも!樟脳(しょうのう)オイルで夏を乗り切る

かんきつ系の洗剤でキッチン周りの掃除をするのも効果的なので、香料入りの洗剤が苦手な方でも、掃除用に準備しておくと便利です。

侵入経路をふさぐ

キッチンシンクの下や洗面台の排水管に隙間がないかチェックします。洗濯機の排水パイプも要注意です。エアコンの配管周りもチェックして、隙間があるようなら密閉する必要があります。

侵入経路は、厳密に言えば全てをふさぐことはできません。排水口が近くに通っていたり近所に飲食店があったりすると、下水や水道の排水管をつたって上がってくるからです。窓の隙間や換気扇や通風口も同じで、ふさぐことによる弊害もあります。

エアコンのドレンホースを気にする方もいるようですが、これも勝手にいじらない方がいいようです。

エアコン屋としては、『何の知識と対策もなく、ドレン配管を触らないで欲しい!』と言うのが本音ですね。
※実際、夏場の水漏れ修理に赴くと、「無知なお客さんによるドレンキャップの施工」が原因な場合が大半を占めてます。余談として、勘違いをしている方が本当に多いのですが、室内機に潜むゴキブリは、室内側から入ったものがほとんどです。ドレンホースからの侵入など、ごく稀な話です。
Yahoo!知恵袋より引用)

梅雨時期に繁殖させないゴキブリの駆除方法

私のイメージとしては、Gが最も発生しやすい時期は梅雨明け後だと思っていました。ところが、最も活発に活動をする気温が30度くらいだそうです。さらに、ジメジメとした場所が大好きなので、活動のピークは梅雨時期と言っても過言ではありません。梅雨明け後は35度以上になることが増えたので、30度前後の梅雨よりも活動は鈍くなると考えた方がいいかもしれません。人間にとって過酷な気温ですが、Gにとっても過酷な気温のようです。

カラッとしている梅雨前の対策が終わったら、梅雨時期に繁殖させないゴキブリの駆除方法を考えます。「家に入れないこと」が第一ですが、入ってしまった時に卵を産ませない環境づくりをすることが重要です。

我が家の周辺には、「Gを飼っているのではなかろうか?」と思えるお宅が3軒ほどあります。そこから逃げ出したGが水を求めてやってきた時に繁殖させない方法を考えなければなりません。

  • 雨水がたまりやすい場所・植木鉢周りの掃除
  • 押し入れやクローゼットなどに除湿剤を設置
  • お風呂場に水滴を残さない
  • キッチンのシンク・洗面所・洗濯機の下に水滴を残さない
  • 見つけた時にすぐ戦えるように殺虫剤を適所に設置
  • 万が一の時用にキッチン用洗剤も準備

徹底的な除湿

「家に入ってほしくない」。これが前提なので、とにかくジメジメした場所をなくすことが一番の駆除方法です。もし、怪しいお宅で燻煙剤などを使われたら、逃げたGが庭やベランダの陰に逃げる可能性があります。雨のコントロールは不可能なので、雨水がたまりやすい場所や植木鉢の周りなどの水分は徹底的に排除しておきたいところです。

Gは光に弱いので、基本的に昼間は暗い場所に潜んでいます。盲点となるお風呂場や洗濯機の下などは、使ったらすぐに拭く習慣をつけておかなければなりません。これは自分だけの問題ではなく、家族にも徹底させる必要があります。

あとは、忘れていけないのは部屋干しの洗濯物です。雨が降っている時は部屋干しになってしまいますよね?この時期は乾燥機を利用するとか、難しい場合はエアコンと扇風機で乾かすとか、部屋に湿気がこもらない工夫も必要です。

湿気がたまりやすく、薄暗い押し入れやクローゼットには、除湿剤を置いて対処しておきましょう。少しでも湿度の少ない環境を整えます。

殺虫剤による駆除

見つけてしまった時には、やはりG用の殺虫剤が効果てきめんだそうです。

最近は待ち伏せ効果のある殺虫剤もあるので、ベイト剤との合わせ技で使うと確実に仕留められるとか!ただし、子どもやペットがいるお宅には不向きです。

幼児がいるお宅や我が家のようにペットがいるお宅には薬を使わないタイプの氷殺系スプレーでもいいようですが、使い方にコツが必要なので普通の殺虫剤を用意しておいた方が無難かもしれません。

キッチン用洗剤で駆除

料理をしている時にキッチンに迷い込んだGと遭遇することも考えられますよね?(今のところはないのですが)

料理中でなければ殺虫剤をかけて後から掃除をすればいいのですが、料理中となれば殺虫剤を使うのはためらってしまいます。そんな時に使えるのがキッチン用洗剤です。

洗剤はGの体にある気門とよばれる呼吸孔を覆う油膜を、界面活性(水と油の境界をなくす作用)でふさいで窒息させます。
ゴキジェットほどの即効性はありませんが、殺虫スプレーが見当たらない時に知っていると有効な手段です。

(『ご家庭での緊急ゴキブリ対策&駆除マニュアル: オペレーションG』より引用)

キッチン用洗剤なら、万が一に食材にかかってしまっても洗えばいいだけなので、料理中はこちらの方法を取るのがベストだと思います(肉や魚だと使うのをためらいますが)。

梅雨明け後にゴキブリを侵入させない外回り対策

梅雨入り前からの対策でゴキブリや巣の駆除は完ぺきだと信じたいですが、信用できない家が近くにある我が家では梅雨明け後の侵入対策も必須です。

  • 外用のベイト剤を設置
  • 梅雨時期に湿ったままになっていた場所を乾燥
  • 猫のトイレ(砂)を乾燥
  • 密閉性の高い外用のゴミ箱を設置

外用のベイト剤

初めて知ったのですが、外用のベイト剤なるものがあるのですね!私のように病的なG嫌いには必須アイテムです(購入しておきました)。

雨にも強いと書かれているのですが、効果を持続させるためには梅雨明け後の方がいいでしょう。私は、雨の影響を受けない玄関付近と掃出窓の側には既に設置しました。

我が家の場合は確実に外からやってきたGが入り込んでいるので、私のように部屋で遭遇したくない人はこの方法は一番の侵入回避対策だとも言えます。

Gの影におびえている私としては、「わざわざGを呼び寄せるのでは?」という心配もありましたが、遠くにいるGに香るほどの効果はないようです。つまり、たまたま近くを通ったGに対してのみ有効なため、食べている瞬間を目撃さえしなければお目にかかることはありません。

湿っている場所の乾燥

梅雨の合間に乾燥させることも重要ですが、また雨が降り続けば湿ってしまいます。梅雨時期にはこまめに水分を吸い取ることはマストとして、梅雨明け後は湿った部分を“極力”なくすことが重要です。

  • サッシの溝
  • 窓の周り
  • 室外機周り(ドレンホースからの水)
  • 植木鉢の下

各家庭によって多少の違いはありますが、盲点となりやすいのが上記箇所です。

サッシの溝は、端の方に水がたまってカビの発生源になっているかもしれません。ホコリもたまりやすいので、サッシの汚れを落とした後にしっかりと乾拭きをする必要があります。窓の周りも同様です。

室外機で特に注意したいのが、ベランダに置かれている場合です。集合住宅や一軒家の2階や3階はベランダに置かれていますよね?梅雨明け後は冷房の出番が多くなるので、ドレンホースからの吐き出し水で湿っていることもあります。定期的にチェックをして、水滴が残らないように注意したいものです。

我が家は玄関や庭に植木鉢が置いてあります。植木鉢の下は水やりした後の水で湿っていることが多いので、時々動かして乾かすようにしています。Gの大好きな場所でもあるので、この点はだいぶ神経質になって行います。

G嫌いは家の中に観葉植物を置くようなことはしないと思いますが、もし置いてある場合はベイト剤を置いたり待ち伏せ効果のある殺虫剤をまいたりして対策を取ってください。

猫のトイレ(砂)

シートを使用するのも一つの手ですが、我が家の猫には合わないようで、ずっと紙の砂タイプを使用しています。

晴れ間が多い日は日光で干すこともありますが、梅雨時期はなかなかそうもいかず…。梅雨時期に使用していた砂は捨ててしまえばいいですが、封を切ってある砂も湿った感じがするので、梅雨明けと同時に日光で乾燥させることは必要です。

「そこまで神経質にならなくても?」とは思いつつ、やはり念には念をで対策を施す必要があります。ペットを飼っていてG嫌いの方は、ペット用品にも神経を張り巡らせましょう。エサの放置などは以ての外!

密閉性の高い外用のゴミ箱

夏場に困るのが生ゴミの処分です。できるだけ出さないように気を付けていますし、量が少なければ冷凍させてしまいますが、来客がある時はそうもいきません。

我が家では外用の生ゴミ専用ゴミ箱を、密閉性の高いものにしています。今までにゴミ箱の中でご対面ということは一度もないので、ゴミに寄せ付けない効果はあるようです。ゴミ箱の近くに外用のベイト剤を置いておけば、ゴミを求めてやってくることは絶対にないでしょうね!

梅雨入り前から梅雨明けまでのゴキブリ対策のまとめ

完ぺきな対策などありませんが、部屋中を掃除してゴキブリを一網打尽にやっつける薬や嫌う香りを使用することで、恐怖におびえる機会はだいぶ減るはずです。

最後に、『便利屋 東京トラブルバスターズ』さんの心強い言葉を紹介します。

一対一の戦いになればあなたが絶対に勝ちます。(しかもルール無用で武器も使い放題です)
Gが原因で人がダメージを受けるのは、基本的に人側の自滅であることを忘れずに、慌てず対処することが最も大事です。

(『ご家庭での緊急ゴキブリ対策&駆除マニュアル: オペレーションG』より引用)

中学生の頃から抱えているトラウマを、今年は克服できそうな気がしています。同じように悩まれている方は、「奴らは不快なだけで何もしない」ということをしっかりと頭の片隅に入れ、冷静に対処できるように頑張りましょう!

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