@赤坂Blitz 2016.9.30
各地で神が降りて来たと豪語されていたアンコールツアーに行ってまいりました。
実は、ご本人が登場するまで、本当にテンションが上がりませんでした。神が降りたと言い続けているライブには期待できないから(笑)。
そんなテンション低い状態で始まったライブですが、トリップはしなかったものの、汗かきまくり&脂肪消費しまくりで楽しんできました!では、ダラダラとどうでもいい感想文を続けます。
タオルは来たが #まだテンション低い たぶん、本人が登場するまで上がらないと思うw こんなのは初めて😱 やっぱり、間が空くとダメだね。 * * #thelast #sugashikao #スガシカオ #shikaosuga #live #ライブ #赤坂Blitz
メルマガのクビ発言になえたのかも。。
わくわくメドレーまでの道のり
赤坂Blitzはバー間隔が長かったので、ギリギリに入ってもモッシュゾーンが余裕ありでした。始まったら全員が前に移動するかと思いきや、微妙な空間ができていて驚きました。ステージから見たら冷めるよね…。案の定、ほとんどあおりがありませんでした(泣)。
しかし、スガ氏の曲はロック中心ではないので、踊るには最適な隙間でした。余裕で横ノリができました。最近になって覚えたステップも使って。
『赤い実』からスタートし、いつもは上がる鉄板曲『19才』と続きましたが、どこか上の空な私がいました。カラ元気で踊っているというか…。新メンバーの演奏はキレキレなのに、上がらないのが申し訳ないくらい。
その後に『THE LAST』からの曲が続きますが、『青春のホルマリン漬け』でようやく上がってきました。みんなで「let it be」が気持ち良い!
MCで笑ってしまったのは、「日暮里のせまいラ○ホテルなんてほとんどの人が知らない」というところです(笑)。日暮里から鶯谷エリアは東京では有名なホテル街だし、学生時代にお世話になった人も多いと思うのですが、地方の人たちは知らないですよね?違和感なく曲を聴いていましたが、ちょっと陰鬱なニオイは一部の人しか知らないのかと思うと笑いが止まりませんでした(日暮里駅は谷中銀座の最寄り駅で、散歩するのにいい場所です♪)。
この笑いの後に、バンマス竜太さんとスガ氏が選曲した「わくわくメドレー」のゾーンがやってきました。ここが私の山場でもあったような…。最近になってファンになった人はあまり知らないマニアゾーンだったらしいですが、それほどマニアックでもなかった気がします。確かに1stアルバム『Clover』からの曲が多かったですが、『いいなり』とか『かわりになってよ』とか『優等生』とか妄想的な曲を聴きたかったです(笑)。
冷静とぶっ飛びの間
いつもは山場を迎えるとそのまま最後まで記憶がぶっ飛んで、いつの間にかラーメンを食べて帰宅しているのですが、この日は冷静な私とぶっ飛んでいる私がいました。ガツガツ踊りながら、「日本一年齢層の高いモッシュゾーンだなぁ」と余計なことを考えました。私はギリギリ30代ですが、周囲のスガマニアを見ながら「40代になっても50代になっても頑張るぞ!」と思ったり思わなかったり(スガ氏がこのスタイルを保つかどうかも不明なので)。
全く上がらなかった理由が帰宅後にわかった。
月のもののせい💦
リベンジしたい。
15日以降も残っていますように🙏🏻— 音束七海(おとたば七海(ななみ)) (@nanaoto_25) 2016年10月2日
この変な気分をもたらしたのは、帰宅後に知ることとなりました。今、本気でリベンジを考えています。現時点でまだチケットが残っているので。
さて、前回のツアーでも号泣した『ふるえる手』は、やはり今回も号泣ものでした。この曲はオバサンにはキツイです。
『ふるえる手』を生で聴くとどうしても泣いてしまう。他界した父のことを思って。
ということをまだ健在の父に話したら、「まだ、当分は逝くつもりはない」と言われた。ひどい娘だねw
ちなみに、わが父の手はふるえておりません。 #中学から高校卒業するまでは無視し続けていた #第二次反抗期— 音束七海(おとたば七海(ななみ)) (@nanaoto_25) 2016年10月1日
ずーっとフワフワした感じで最後まで踊りましたが、アルバム曲の中では『おれ、やっぱ月に帰るわ』が一番でした(『海賊と黒い海』が一番グッとくると思っていたのに)。「食塩水と一緒で」がツボに入りまして、歌いながら笑い転げてしまいました(ずーっと頭が冷静だった証拠)。
最後までうまくハマらなかったのに、『イジメテミタイ』で魂は持って行かれました。久々に聴きましたが、ライブでは一番に上がります。経験不足で頬を赤らめていた頃が懐かしいです(笑)。
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