@Zepp Tokyo 2014.7.4
行ってきました。2年ぶりのファンクファイヤー!
Wアンコールありの約2時間半ライブでした。
体調が思わしくないのに、この時間だけはどこかにトリップできました。スガシカオが作り出すFFの中毒性は健在です。
緩急ありすぎのFUNK FIRE
3回の公演しかなかった今回のFFは、ファイナルの東京では当日券が出ませんでした。
久々のZepp Tokyoで収容人数は多かったはずですが、泣く泣く生中継で楽しんだ方も多かったかもしれませんね。
『赤い実』から始まって、GO GO FUNKが始まるまでの緩急のつけ方が半端じゃなかったです。
「ここに『LIFE』を挟んでくるか!」。スガ氏のSっぷりは後半にもありました。
『91時91分』からの『アストライド』は、正直に体に堪えました(笑)。
今回はモッシュに耐えられそうな体ではなかったので、4つ目か5目くらいのバーのところにいました。
余裕を持って楽しめたのですが、あまりにも緩急が激しくて、『アストライド』以降は気力だけで楽しんでいました。
頭が眠っていたので、寝相が悪い&雄たけび寝言連発みたいな状態でした(毎朝4時起きだと21時台は一番眠気が強いw)。
(足を踏んでしまった方、タオルを当ててしまった方、ごめんなさい!m(_ _)m)
楽&笑が詰まったFUNK FIRE
メルマガで公言していた通り、「楽&笑」がしっかりと組み込まれていました。
それはGO GO FUNKに表れていました。
スガ氏曰く、30曲を組み込んだ6mの譜面を、見事にやり切っていました。
歌っている曲数は少ないのですが、どんな曲をどんな風に組み込んでいるのかを解体したい衝動に駆られました(笑)。
昨年の『やるしかねーだろ!?2013』でのJUONギターも良かったですが、やっぱりFF&GOGOには安定感&呼吸の息が抜群の義人ギターが必要ですね。
GOGOも楽しかったですが、『はじまりの日』~『ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~』でのD氏との掛け合いも楽しかったですねぇ。
Mummy-D氏登場はこの時のサプライズ(仕返し?!)以来ですが、今回はちゃんとラップをしていきました(笑)。
D氏はアンコールでも楽しませてくれました♪
ライブは一期一会、逃したら二度と同じ曲は聴けない
毎度思うことですが、やはりライブは一期一会ですね。
さまざまな理由でライブに足を運べないことがあると思いますが、逃したら二度と同じ曲は聴けません。
チャンスがあるなら、行ける行けないにかかわらず、チケットは購入しておくべきだと思います(取れないこともあるけれど)。
(ただ、個人的にはツイでよく見かける「どうしても行きたいから譲って」と言うのは違うと思う)
今回は前日まで参加が危ぶまれましたが、どうにか会場に足を運べました。
行けたら縁あり、行けなかったら縁なし。
今回もすてきなご縁に感謝(人´∀`)
ZETSU-RIN LIVEありがとうw
- 赤い実
- 見る前に跳べ.com
- ストーリー
- FESTIVAL
- LIFE
- コノユビトマレ
- GO GO メドレー(オープニング~サヨナラホームラン~ウッディウッドペッカー~
たとえば朝のバス停で~ファイヤー~愛について~ハーレムノックタウン~
USO~叩けばホコリばっかし~エンディング) - あまい果実
- はじまりの日 feat. Mummy-D
- ドキュメント2010(ゲストMummy-D)
- したくてたまらない
- 91時91分
- アストライド
- アイタイ
- Re:you
- 奇跡
<アンコール1>
- 情熱と人生の間
- 俺たちファンクファイヤー(ゲストMummy-D)
<アンコール2>
- Real Face
(メルマガより引用)
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