雑記ブログ
デジタル脳のアナログライフ♪音楽と写真とおいしい料理と楽しいことと頭の中をつづるトリビア的コンテンツ

店主が店名非公開にしているわけではないのですが、あらゆるブロガーたちが『店名非公開』として紹介している『きになるき』に行ってきました。

堂々と店名を書きたいと思っていましたが…。なるほど、「人気が出て予約が取りにくくなるのは嫌だ」という気持ちがよく分かります。

類は友を呼ぶ?!お酒が弱い私には、お酒が弱い友人が多いです。ということで、飲兵衛の従姉を誘ってみました。お酒がダメでも酒のさかなは大好きなので、幸せなひと時を過ごせました!

**スポンサーリンク**

予約のみのぜいたくディナー

メニューは飲み放題のコース料理のみ(2時間制)で、料金は5,400円(税込)とお安いです。ただし、お酒の飲めない私には少々割高ですので、飲む量が多い従姉よりも少し多く料理をいただいております(笑)。

ドリンクをオーダーすると料理が出るシステムです。

最初は海ブドウ。何もつけずにいただきました。そのままの塩味と海の香りが口いっぱいに広がります。

千切りキャベツ・食用菊・しらすのサラダです。

「なんてことないじゃん!」と思われるかもしれないですが、これが非常においしい!キャベツがふんわりと柔らかいのです。「どうしてこんなにふんわりしているのですか?」と質問してみたら、「包丁をしっかり研ぐことですね~」と言われてしまいました。はい、こまめに研ごうと思います(と言ってやらない人)。

ドレッシングとしてかかっている手作りポン酢は、店主が鹿児島のあるお店で「おいしい」と思ったポン酢をオリジナルで手作りしたものでした。ポイントはだいだい酢を使うことだそうです。

水ナスです。最初はそのままの味を楽しみ、後はからしでいただきます。

「そのまま?料理じゃないじゃん!」というツッコミはいりません。店主は、食材をおいしい状態で出してくれます。

こんなにみずみずしい水ナスを食べたのは初めてでした。しかも、私の苦手なからしが、水ナスの甘さをちょうど良く引き立ててくれます。わさびでもいいとのことでしたが、独特の香りがたち過ぎるのでからしがお勧めだそうです。

アボカドの出汁漬けです(上に降りかかっているのはパプリカパウダー)。

店主いわく「ブルーチーズのよう」とのことでしたが、ブルーチーズ好きとしてはさすがにそれはないと思いました(笑)。でも、これが非常においしい!かつお出汁をベースにした合わせ出汁に漬けているだけだそうですが、なんともたまらない風味を醸し出しています。

アボカトの出汁漬けは家でも作ってみましたが、表面がトロトロになってしまってうまく味が入っていきませんでした。相棒に「悔しい」と言ったところ、「何度も試作してその味を出しているのだから、隠し味なんて教えるわけないだろ」とのことでした。相棒もお客様によく聞かれるようですが、レシピは門外不出だからありきたりの答えしか返さないそうです。「お客様からお金をいただいているのだから当たり前」。そんなもんよね…(苦笑)。

あたくしの大好きな桜海老・生しらす・生のりです。醤油(しょうゆ)は使わず、生のりでいただきます。

関東出身の私は、生しらすと言えば江ノ島か静岡と思っていましたが、店主は「岐阜のしらすが最高です」とおっしゃっていました。今まではあまり築地に出回らなかったそうですが、流通システムが良くなっているのでだいぶ出回るようになったとのことです。

程良いねっとり感と濃厚な甘みが、生のりの塩味でさらに引き立っていました。桜海老はそのまま食べた方がおいしいので、私は生のりをつけずにいただきました。

従姉がビールの次に飲んだ日本酒です。フルーティな香りで、女性に人気とのことでした。少しなめさせてもらったところ、私好みの日本酒でした。辛口が好きな従姉には、少々物足りなかったようです。

ちなみに、ドリンクは飲み終えてから次をオーダーするシステムです。飲める人ほど安上がりということになります。

お店の名物?!店主が適度に熟成させたマグロの赤身です。

普段は中トロ派の私ですが、脂の少ないトロットロの赤身なら毎日でも食べたいです(笑)。こちらは塩とわさびでいただきます。他のブロガーさんたちの記事を拝見したところ、出される調味料はその日によって違うみたいですね!

塩は英国王室御用達の『マルドン シーソルト』です。店主から「まずは塩だけ食べてみてください」と言われました。カリカリッとした食感で、ほんのり甘みを感じるマイルドな塩でした。

『マルドン シーソルト』はマグロのうまみをさらに引き立たせてくれます。塩オタクなので、購入してしまいました(料理人でも料理が得意なわけでもないのに塩が転がっていますw)。

ここで肉の登場です(LOVE)!

軽くあぶった牛肉を、ウニとわさびの香りで楽しむというぜいたく!明日、人生が終わってもいいとさえ思いました(笑)。

鶏むね肉とレバーのすき焼きです。

すき焼きはあまり好きじゃありませんが、スッキリした甘さでペロッと食べられました。むね肉も非常に柔らかい!これは病みつきになります。

きんかんは固まらないように湯銭してあり(滅菌のため)、卵の代わりとして使用します。ぜいたくでしょう?!

焼き鳥やもつ煮で食べることはあっても、こういう食べ方をしたことはありません。行きつけの鶏肉屋さんにたくさん置いてあるので、この鳥すきをマスターしたら絶対に使おうと思います。

半分くらい食べ終えたところで、店主が中華麺と生卵を入れてくれます。ぐるぐるっとかき混ぜて、ズルズルッといただきました。スッキリとした甘さなので、箸が止まることなく入っていきます。

「DHA・EPA・タンパク質・ヘム鉄注入完了」。酔っ払いスイッチが入っている従姉の隣で、冷静に栄養のことを考えてしまいました(職業病)。

お店の情報

教えたいけれどあまり教えたくないお店なので、簡単にご紹介します。

渋谷の道玄坂上交番に近い雑居ビルの地下1階にお店があります。入り口にはなぜか”ゆ”の暖簾(のれん)が…。

こちらは店舗の外にある専用トイレです。施錠されているので、入口にかかっている鍵を持って行って使用します(入店時に説明あり)。

日本酒や焼酎のラベルがたくさん!10年前だったらまだなんとか飲めたかな?20代の頃はわりと頑張ってお酒も付き合い程度に飲んでいましたから。最近はお正月にしか飲まないので、全く入っていきません。残念!

ひとつひとつの料理に店主が丁寧に説明をしてくださいます。料理人の相棒に自慢をしたところ、「おいしい食べ方というのはその人の主観だから、食べ方を指定されるお店には行きたくない」と申しておりましたが、私は何度でも通いたいと思ってしまうお店でした。

残念なのは、予約方法がFacebookのメッセージのみというところでしょうか。せめてメール対応をしていただきたいです。

Facbookきになるき(予約はこちらから)

予約制友人と宴会デートメニューなし

**スポンサーリンク**

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメント


※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA