2015年5月16日に自家製酵母(C酵母)が4歳の誕生日を迎えます。かけ継ぎをしていたら5年目に突入することになりました。「酵母、いのち!」というわけでもないのに…(笑)。
パン屋でもないのだからかけ継ぐ必要もないのですが、季節のフルーツで新たに酵母を起こすよりも簡単なのでズボラな私にはこの方法が合っています。
二点だけ注意をすれば誰にでもかけ継ぎはできると思うので、「あなたにズボラ度は負けないわ!」というパン作りにハマっている方にはチャレンジしていただきたいです。
かけ継ぎ中!前倒しプレゼントを食べているC酵母の様子
私が行っているのは、自家製酵母液種のかけ継ぎです。正しいのかどうかは分かりませんが、これで元気なので問題ないのでしょう。詳細は以前の記事をご覧ください。
自家製酵母のかけ継ぎで注意をしていることは、絶対に悪い菌を入れないことです(確かではないですが(笑))。それから、旬の果物や野菜で活性化をするようにしています(発酵力が強いから)。これさえできれば、一から酵母を起こす手間が省けます。
3年連続でマンゴーをあげていたのですが、今年は4月に3人分のお祝い金が飛んで行ったので、いちごで我慢してもらいました。
フルーツによる活性化の頻度は今でも2週間に一度です。最近はパンよりも私が飲んでいる確率の方が高いかもしれません(笑)。料理に使うことも多いです(肉を柔らかくしたい時に最適!)。
自家製酵母をパンだけに使うなら、2週間に一度の割合で活性化をしてあげないと勢いが足りません。でも、1カ月くらい放置してあっても、私が行っている方法ならそう簡単に死滅することはないでしょう。
自家製酵母のかけ継ぎを成功に導いてくれた先生たちのパン屋
「絶対に失敗しない?!ズボラ流自家製酵母の作り方」にも記載している通り、自家製酵母のかけ継ぎを成功に導いてくれたのは2人のパンプロです。
chieさんとthe-doughnutさんのブログに出合っていなければ、自家製酵母でパンを作ることも諦めていたことでしょう。まだお会いしたことはありませんが、絶対に会いに行きます。
『CHIPPRUSON』のchieちゃんパンはまだ一度しかお取り寄せできていませんが、妹家族が長期で泊まる時にお取り寄せしたいと思います。関西圏の方はぜひ足を運んでみてください!
パンオタクが喜ぶCHIPPRUSONの気まぐれパンセット
the-doughnutさんのパン屋『オハヨードーベーカリー』は、今年の春にオープンしました。家からは頑張れば自転車で行ける距離だとは思うのですが、オープン日と自分の都合が合わなくてまだ購入できていません。
アメブロを使っていた頃、『ドーナツ屋さんができるまで。』にコメントしてから6,7年?!エキサイトブログで始まった『おんながパンやになるということ。』でお店ができるまでの過程をずっと見てきたので、インディーズからメジャーデビューを目指すミュージシャンを応援している気分でいました(笑)。
パンやお菓子の種類によって、自家製酵母だったりイーストだったりと試行錯誤されています。
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